違法薬物ビジネス

日本の覚せい剤取引の経路

ヤクザ組織の主要な資金獲得業として、覚せい剤の密売があります。覚せい剤の利用者は、1回0.02~0.03グラムを使用します(*1)。極少量で、覚せい剤の効能を得ることができます。作用時間は2~4時間です(*1)。利用者の購入時、覚せい剤は0.25gや0.3gに小分け…

楽天社員の覚せい剤密輸事件

ネット通販大手楽天の30代社員男性が覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)容疑で警視庁に逮捕されたことが明らかになりました(*1)。逮捕された社員は2008年から台湾に頻繁に渡航しており、捕まった場面も台湾から羽田空港に帰国した際行われた荷物チェックにお…

違法薬物と規制する法律

違法薬物の種類は多岐に渡りますが、規制する法律も単一ではなく複数あります。日本では「麻薬及び向精神薬取締法」「覚せい剤取締法」「大麻取締法」「あへん法」「医療品医療機器法」「毒物及び劇物取締法」の法律の下に、違法薬物が規制されています(*1)…

日本の麻薬市場におけるコカインのポジション

先週発売された週刊誌『FRIDAY』が俳優・成宮寛貴のコカイン使用疑惑を報道しました。アメリカの映画では、コカインを鼻から吸引するシーンがよく見られます。退廃的な印象を与えるのに「コカイン使用」は映画において「格好の絵」となっています。しかしア…

覚せい剤ビジネス

6月24日、俳優の高知東生が覚醒剤取締法と大麻取締法違反の疑いで逮捕され、芸能界の薬物問題が活気づいています。逮捕された場所は横浜市南区のラブホテルで、元レースクイーンの女性(33)と一緒にいました。女性も同じ容疑で逮捕されました。2人は覚せい剤…

覚せい剤流通の仕組み

ヤクザ組織の大きな収入源に、麻薬の一種・覚せい剤販売があります。多くのヤクザ組織は覚せい剤をはじめとした麻薬稼業及び使用を固く禁止しています。しかし麻薬禁止の効力が及んでいるのはヤクザ組織の1次、2次団体までです。下部の3次、4次団体は、覚せ…

アメリカやウルグアイで進む大麻合法化の動き

現在日本の薬物問題で話題を占めているのが、危険ドラッグです。危険ドラッグ使用者が引き起こす事件・事故が度々マスコミで報じられています。一方外国では、従来の薬物根絶体制とは異なる方向に展開している大麻が注目を浴びています。漠然とした名称の危…