風俗

赤線と青線

太平洋戦争後の日本の風俗業界において、1946~1958年の間、「赤線」と「青線」という言葉が使われていました。赤線とは、「公的に売春が認められた地区」を示す言葉でした(*1)。対して青線とは、公的に売春が認められていないけれど売春活動がある、つまり…

ピンクサロンの営業エリアは限られている

1万円を切るお手頃価格でオーラルセックスを受けられる風俗サービスとして、ピンクサロンがあります。ピンクサロンの特徴は、他の風俗業態と異なり、表向き「飲食店」として営業しているところです(*1)。公的機関へは、風俗店ではなく飲食店として届け出がな…

大阪のデリヘルは本番行為禁止

風俗業界の「本番行為」とは、膣内性行為をさします。膣内性行為の風俗サービスは、危険度が高い為、法律上認められていません。しかし実際は、合法領域ではソープランドや飛田新地の料亭などが膣内性行為を主要サービスとして提供しています。また非合法の…

クラブのホステスからソープ嬢への経路

ソープランドで働く女性(ソープ嬢)に至る経路として、クラブのホステスからのケースが結構あります。接待飲食店のクラブで働くホステスは、「夜の世界」に飛び込んだ代償として、高級な収入を得ている印象があります。しかし実態は厳しい側面もあります。…

深夜の性的サービス提供店は違法です(デリヘルを除き)

風営法第十三条により、都道府県の条例に特別の定めを除き、風俗営業者は午前0時~6時までの営業を禁止されています。風営法の「風俗営業者」とは、合法的な性的サービス店、キャバクラやホストクラブなどの接待型飲食店など幅広く指します。性的サービス業…

ピンサロ

ピンクサロン略してピンサロは、1958年の売春防止法施行以降、誕生した風俗業態の1つです。ピンサロの客は、数十分数千円で女性従業員から口淫サービスを受けることができます。数千円という風俗料金としては低価格が特長です。ピンクサロンの源流を辿ると、…

三行広告

スポーツ新聞や夕刊紙(夕刊紙を専門にする新聞)の広告は、読者層が成人男性に限られる為、特殊な内容となっています。目立つところとしては、男性機能回復商品の広告、風俗店・サービス広告などがあります。またスポーツ紙には求人広告も掲載されています…

連れ出しスナック

夜間営業を主とし、客に酒を含む飲食とホステスとの会話、カラオケによる歌唱の機会を提供するのがスナックという飲食店です。一昔、スナックの営業に加えて、売春サービスを提供していた店が一部ありました。現在も、以前より少なくなったものの、売春サー…

ヤクザ組織はスカウトマンを通じて力を及ぼす

一昔より目立たなくなったとはいえ、繁華街で未だに若い女性に声を掛ける男性達つまりスカウトマンがいます。女性に無視をされても、横を歩きしつこく話しかけてきます。さすがにしばらく女性が無視し続けていると、スカウトマンはあきらめます。しかしスカ…

ヤクザ組織は風俗業に足跡を残す

年々ヤクザ組織は表社会から存在感を消し、裏社会に潜る傾向が強まっています。背景には、警察当局の厳しい取締り、社会全体によるヤクザ組織排除の動きがあります。ヤクザ組織の実態をつかみにくくなっています。しかしヤクザ組織が裏社会に深く潜っても、…

違法領域の売春ビジネスと外国人女性

1958年施行の売春防止法により、管理売春は日本において禁止されてきました。しかしソープランドや一部の業態では、売春にあたる「本番行為」が行われています。行政や警察当局は、ソープランドでの売春行為を把握しているにも関わらず、見逃しているのが実…

ソープランドへの人材供給は誰が担っているのか

「ソープに沈めるぞ」。多額の借金を背負った女性に対して、悪質な借金の取立て屋が使う決まり文句です。この場合のソープとは、性的サービス産業内に位置するソープランドのことを指します。性的サービスを受ける男性は、ソープランドで数万円以上の高額の…