まさかの展開ですね

 神戸山口組の分裂騒動、まさかの展開に多くの人(もちろん実話系の話が好きな人に限る)が驚いたと思います。どこかの組織が神戸山口組から脱退するという話は前々から出ていて、東京アウトローズというサイトでも伝えられていました。

 

 新組織であるがゆえに、そこで内紛が生じれば、収めるノウハウ等が組織に蓄積されていないため、新組織が分裂するという事態は起こりえる話です。

 

 ただし脱退グループの中心人物が織田絆誠であったことは衝撃でした。織田絆誠は神戸山口組及び山健組の執行部の中でも最重要人物と位置づけられていました。これまでの文脈から考えられる展開としては、「織田絆誠を軸とする神戸山口組の執行部に不満を持ったグループが抜ける」というものです。ここから考えるに、神戸山口組執行部及び山健組執行部内での織田絆誠に付与された権限は大きいものではなかったということです。意見の対立もあったのでしょう。

 

 山健組内に関しては、織田絆誠を軸とするグループ(いわゆる織田一門)と対立するグループもあったと考えられます。織田絆誠は山健組の生え抜きではなく中途加入です。山健組内での最大組織は健竜会と考えられます。織田絆誠自身も山健組加入の際、健竜会に入っています。健竜会トップは中田広志です。織田絆誠と中田広志が山健組次期トップを争う二人といってよかったでしょう。二人について描いたであろう漫画がR-ZONEというサイトに掲載されていました。もちろん名前とかは変えていますが、見れば「あー。織田絆誠と中田広志のことだ」と分かります。『カリスマ』という題名ですが、この二人の関係を描いた第5話で連載がストップしました。

漫画はこちら(↓)

http://r-zone.me/2016/09/post-1765.html

 

 織田絆誠を軸とするグループと健竜会の間にも恐らく対立することがあり、今回の分裂の要因になったと考えられます。