平野家一家

 

 山口組主要2次団体・弘道会の下部団体の1つに、平野家一家があります(*1)。平野家一家のトップは、九代目総長山本隼人です(*1)。「九」という代目が示すように、平野家一家の歴史は古いです。平野家一家は博徒組織でした(*2)。1986年平野家一家は、稲葉地一家(博徒組織)、瀬戸一家(博徒組織)、運命共同会、導友会とともに「中京五社会」を発足させました(*2)。中京五社会は親睦団体でした(*2)。1991年瀬戸一家と運命共同会の中核組織・平井一家が山口組傘下に入りました(*2)。中京五社会は瓦解しました。1991年以降、平野家一家は弘道会傘下に入りました(*3)。

 

<引用・参考文献>

*1 『週刊実話』2018年6月28日号, p35

*2 『実話時代』2015年9月号, p103-104

*3 『弘道会の野望 司六代目と髙山若頭の半生』(木村勝美、2015年、メディアックス), p150