不動産屋を通じてミカジメ料を徴集していたヤクザ組織

 

 店舗型の違法ビジネス業者(ex裏カジノ、ボッタクリ店、裏ビデオ店)は、ヤクザ組織の影響下の不動産屋から店舗を借りることがありました(*1)。店子の違法ビジネス業者は不動産屋に相場より割高な権利金や家賃を払いました(*1)。相場より高くなっているのは、「ミカジメ料」が含まれているからでした(*1)。ヤクザ組織は不動産屋を通じて、ミカジメ料を徴集していたのです。

 

<引用・参考文献>

*1 『マニラ好き』(日名子暁、2007年、太田出版), p163