宝永師

 

 テキヤ組織の露店商人は「宝永師」とも呼ばれていました(*1)。江戸時代の宝永年代(1704~1711年)以降、全国の高市(縁日や祭り)(*2)を行き来する露店商人や行商人が増加したことが、「宝永師」の名称由来です (*1)。江戸時代から露店商人が活動していたことが分かります。

 

<引用・参考文献>

*1 『任俠 実録日本俠客伝②』(猪野健治、2000年、双葉文庫), p147

*2 『ヤクザに学ぶ 伸びる男 ダメなヤツ』(山平重樹、2008年、徳間文庫), p155